本編の主人公が搭乗する戦闘機。コルド共和国が研究していた「無人戦闘機開発計画」において
データ収集用として開発された試作戦闘機である。前進翼と非常に細長いノーズが特徴。
特にエンジンは規格外のものを強引に積んだため不恰好な印象を受ける。
人工知能「ニケ」が搭載されていおり、操縦者は「ニケ」をブリーディングするため高度な能力を求められる。
アーディナル連邦のベストセラー機。大量に投入され多くの亜種が存在する。
安定した操作性能を持ち、戦闘は格闘戦を前提としている。
エース部隊である第104飛行隊(ブライ隊)はC型を使用している。
本編の主人公。ガンフレイを操縦するためだけにサインター研究所から派遣された強化パイロット。
イゼカという名前も「仮」で、名前は元々無い。(便宜上使用している)
ガン・フレイに搭載されている人工知能。簡単な会話が可能で、戦闘中はパイロットの目となって索敵や
情報の伝達を行う。パイロットのフライトデータを蓄積し、最終的には無人戦闘機でエースクラスの動きを
エミュレート可能にするのが目的。 しかしその育成中に実戦に投入されてしまう。
主人公側の国家名。山岳が多く豊富な地下資源を有する。そのためアーディナル連邦との対立が絶えない。
コルド共和国東北部に位置する航空基地。戦況がかんばしくないためとうとう破棄の命令が下る。
主人公と戦闘機はここで7日間、完全撤収の時間をかせぐこととなる。
コルドと対立をする連邦国家。元は5つの国だったものを1つに統一した国家である。